エンタメ・アイドル
欅坂46 小林由依、紅白リハで「新しく強くなった欅坂を見せたい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.29 18:07 最終更新日:2019.12.29 18:07
12月29日、「第70回NHK紅白歌合戦」のリハーサルがおこなわれ、欅坂46のメンバーたちが出席した。
2018年の紅白はケガのため休んだ平手友梨奈だったが、今回はリハーサルに出演。『不協和音』を2回踊りきったものの、いつものキレはなく、名物の「僕は嫌だ!」という叫び声も小さいものだった。本番に向け、体力を少しでも温存しているのかもしれない。
【関連記事:紅白リハ DA PUMP・ISSAのアドリブ匂わせにメンバーおののく】
『不協和音』といえば、2017年の紅白で披露した際は、激しいパフォーマンスで倒れるメンバーもいた。小林由依は、「2年経って、私たちも成長している部分もあるので。今回は、また違った、新しく強くなった欅坂を見せられたら」と話した。
今回は、同じく紅組として出場する乃木坂46、AKB48とともにパフォーマンスする場面もある。キャプテンの菅井友香は「乃木坂46さんのおかげで、私たちも誕生することができた。日向坂46のみんなが頑張っている姿にも力をもらっているので、真ん中として少しでも力になりたい」と意気込んだ。