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嵐、楽曲提供した米津玄師と飲みに行く「5対1で分が悪い」と…
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.29 22:03 最終更新日:2019.12.29 22:03
12月29日、「第70回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが行われ、今回大トリを務める嵐の5人が囲み取材に出席した。
披露するのは、デビュー曲の『A・RA・SHI』と、最新曲の『Turning Up』の2曲で構成されたメドレー。これに加え、企画コーナーで、米津玄師が作詞作曲したNHK2020ソング『カイト』を歌う予定になっている。
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嵐と米津は、一緒に飲みに行ったこともあるという。
櫻井は、「(米津さんと)“初めまして” したその日の晩、そのまま飲みに行って。昨日改めて聞いたら、『その時間があったからこそ、書けることがあった』と。いろんな話をしたので」と明かす。
すると二宮が櫻井に続けて「『後半全然覚えてない』って言ってました」と暴露。松本も「5対1で分が悪いって」と話す。
飲み会では、これまで聞いてきた音楽や、漫画やアニメの好みにも話が発展したという。櫻井が「ニノはゲームの話、リーダー(大野智)とは絵の話を……」と語っていると、報道陣から「櫻井さんは(どんな話を)?」と質問が。櫻井は「僕、(場を)まわしてた」と、さすがの司会ぶりを飲み会でも発揮していたことを明かしていた。
いよいよ2020年いっぱいで活動休止の嵐。松本は、今回の紅白に向けてこう宣言した。
「2019年の歌い収めなので。2020年への新たな一歩となるので、気持ちよく締めを迎えられたらいいなと思います」