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りんごちゃん、メイクを始めたきっかけは「浜崎あゆみ」に憧れて

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.30 11:00 最終更新日:2019.12.30 11:00

りんごちゃん、メイクを始めたきっかけは「浜崎あゆみ」に憧れて

 

 ものまねタレントのりんごちゃんが、12月27日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、芸能活動を開始するまでを語った。武田鉄矢や大友康平などのものまねで大ブレイク中のりんごちゃん。2019年は出演番組数が約100倍に増え、現在の休みは月1回ほどだという。

 

 

 ものまねの原点は家族。両親ともにものまねが好きで、「父親の宴会のときの写真かわからないですけど、美川憲一さんの格好をしてる写真とかがあった」と振り返る。母親からは現在もものまねのクオリティチェックが行われるという。

 

 メイクを始めたきっかけは、中学時代に見た浜崎あゆみ。「歌とか歌詞とかメロディーとかお顔とかメイクとか、本当にそれこそ神」と思ったらしく、母親のメイク道具を使い、浜崎のメイクをマネした。

 

 りんごちゃんの母親は番組のアンケートで、「化粧しないほうがいいよと言ったら、じゃあなんで大人やお母さんはしてるの? と言われ言葉に詰まったところ、綺麗に見られたらいいでしょと言われたのを覚えています」と当時を回顧した。

 

 中居正広が「系統はそうかもしれないね」と話すと、りんごちゃんは「やだあ」と歓喜。すると、中居は「大雑把に言うと、あゆよりだよね。イカよりもアユだよ」と続け、スタジオの笑いを誘った。

 

 りんごちゃんが青森から東京に上京したのも、ものまねタレントになるためではなく、浜崎のようになるため。しかし、現実は厳しく、オーディションに落ち続ける日々が10年間続いた。 そんななか、見た目とギャップのあるものまねが次第に注目されるようになり、現在の大ブレイクにつながったのだ。

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