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指原莉乃が語るSNS「おしゃれ過ぎる写真よりフット後藤」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.30 20:00 最終更新日:2019.12.30 20:00
指原莉乃が、12月27日放送の『爆笑問題の天国が地獄』(フジテレビ系)で、SNSの使い分けによるリスクマネジメントを語った。
ツイッターは270万人、インスタグラムは100万人のフォロワーを持つ指原は、書く内容をそれぞれ変えているという。指原は「自分のキャラクター的に、インスタにおしゃれ過ぎる写真を載せると気取っている感じがするので、あえて(フットボールアワーの)後藤(輝基)さんの写真を載せる」と告白。
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だが、「後藤さんをたまに載せると、ラーメンの写真よりも『いいね』が少ない」と話して笑いを誘っていた。
また、インスタには商品紹介などのPR案件が来るが、指原は「載せたら報酬が出て、フォロワー数によってそれ(報酬)が違う。『こんなにもらえるんだ』と想像するけど、それをやると信用がなくなる感じがするからやめている」とPR案件には手を出さないという。その話に爆笑問題の太田光は「さしこじゃなく、かしこ(賢い)」と称賛した。
SNSでも配慮を欠かさない指原だが、ある大御所タレントから言われた言葉から、さらに発言に気をつけるようになったという。忙しい時期に、どうしても急いで次の現場に行かなければならず、その大御所に「次があるので失礼します」と告げると、相手から「全員、次があるんだよ」と言われたという。
指原は「超理不尽で怖い」と思ったが、「言い方に気をつけようと思った。『次がある』という言い方が引っかかったのかな」と表現方法を変えるようにしたという。この話は「6年温め続けて初めて言いました」と明かし、その大御所の名前については「打ち合わせで名前を出したら『言わないでください』って」とスタッフから止められたことまで暴露していた。
指原のツイッターで最も「いいね!」が多かったのは、2017年6月17日の選抜総選挙後の投稿。「ラスト選抜総選挙第一位!!ありがとうございました!!! 応援してくれた皆のことがだいすき!!!!!! そしてまゆちゃん、ずっと第一線を走ってくれてありがとう。発表お疲れ様。大好きです」とファンへの感謝と渡辺麻友の卒業発表を祝う内容に26.9万「いいね!」が付いた。
次点は2018年11月25日の投稿で、「韓国のファンさんからのお手紙。泣きそうになっちゃったよ~」と手紙に感謝した内容が26.4万「いいね!」を獲得。
かつては2ちゃんねらーだったことを公言している指原。AKB48加入前の学生時代からネットに触れており、SNSの活用はお手の物なのだ。