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内村光良、坂道グループとのコラボに「おっさんがひとり入るんだ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.30 11:00 最終更新日:2019.12.30 11:00
12月29日、『第70回紅白歌合戦』のリハーサルがおこなわれ、司会を務めるウッチャンナンチャンの内村光良、嵐の櫻井翔、綾瀬はるかが囲み取材に応じた。
今年で3年連続の総合司会となった内村だが、「3回目ですけど、この場は慣れません。緊張する場です」と明かす。やはり、紅白の舞台は特別なようだ。
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紅組司会を務めるのが3回目の綾瀬は、「一緒にリハーサルを “USAチーム”(司会3人の頭文字をつなげて名付けられたチーム名)でやらせていただいて、心強いなと感じます。明日からもまた頑張りたいと思っています」と、内村と櫻井への信頼をのぞかせた。
2年連続で白組司会を務める櫻井は、「わくわくしてます。内村さんとはるかちゃんと、すごい華やかな楽しい紅白になりそうだなと感じた」と、さっそく手ごたえを感じたよう。「観てる人にも3人のチームワークが伝わるような司会ができればいいなと思います」と語った。
これまでの紅白で、欅坂46、DA PUMPとのコラボレーションをおこなってきた内村は、今年、乃木坂46の『シンクロニシティ』に挑戦する。乃木坂46だけでなく、欅坂46と日向坂46を合わせた、坂道グループとともにおこなうパフォーマンスだ。
内村はこのパフォーマンスに対し、「『このなかに、おっさんがひとり入るんだ。邪魔してないか?』と思ったんですけど、依頼が来たものは100の力で真剣に踊ろうと思っております」と恐縮しながらも、準備万端であることを明かした。
司会を務める上での意気込みを聞かれると、綾瀬は「3度目になるので、経験を生かしつつ、歌手のみなさんが安心してお歌を歌ってもらえるよう全力でサポートして、ハッピーにしていきたい」とコメント。「緊張は?」との質問には、「ひとりだと不安だなと思うんですけど、チームのみなさんに会うと、緊張が落ち着いた感じになって」と答え、「ね?」と内村、櫻井と目を見合わせていた。