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純烈・酒井、『パプリカダンス』の練習でワンテンポ遅れる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.30 16:58 最終更新日:2019.12.30 16:58
12月30日、『第70回NHK紅白歌合戦』のオープニングのリハーサルがおこなわれた。
この日は、出演者がステージに一堂に会し、オープニングの流れを確認。5人組音楽ユニット『Foorin』の『パプリカ』が場内に流れ、全員でダンスも練習した。
ステージ最後列には、『純烈』の4人の姿が。小田井涼平は本家以上にキレッキレのダンスを見せた。両手を上に懸命に伸ばし、拍手、両手で顔を隠す……。終始、ノリノリの気分で『パプリカダンス』を復習していた。
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一方、客席から見て小田井の2つ右には、リーダーの酒井一圭。もちろん、小田井なみにキレッキレダンスを……。と思い注視してみると、小田井とは明らかな違いが。
ダンスが始まる前には、腰を回し上半身をほぐすなどヤル気満々に見えたが、腕を上げる振りはできなかったのか上がらず。拍手は周囲に合わせてできていたものの、全体的にワンテンポ遅い場面が目立った。
28日に自らの曲の練習後におこなわれた会見では、振付を教えてもらった『DA PUMP』から「初めてダンスを教えてもらったとき、そんなこともできないの、と言われて……。『できないです』と(答えた)。僕は今もできてないままです(笑)」と明かし、苦笑していた。
パプリカダンスもちゃんとできているとは言えず、今度は『Foorin』からも「そんなこともできないの」と言われてしまいそうだ。