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中居正広、ジャニーさんから「33歳で死ぬ」と予告されていた

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.12.31 20:00FLASH編集部

中居正広、ジャニーさんから「33歳で死ぬ」と予告されていた

 

 中居正広が、12月28日放送の『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、亡くなったジャニー喜多川さんを追悼した。

 

 中居はジャニーさんが亡くなった際、公式コメントを出さなかったが、その理由として、世界野球「プレミア12」の「侍ジャパン公認サポートキャプテン」の就任発表があったことを告白。「プレミアもちょっと濁っちゃうし、一緒にしてしまうとジャニーさんへのコメントも濁ってしまうので、同じにはできない」と苦悩があったという。

 

 

 また、中居は10代の頃からジャニーさんに「Youは33歳で死ぬから。You、僕より長生きすることはないからね」と予言されていたという。その理由を「たぶん僕の性格とか体質みたいのを10代のときに何か感じて。細かいところとか神経質なところを見て……」と推測する。

 

 だが、その予言を超えて34歳になったとき、ジャニーさんから「You、死ななかったね」と言われたという。

 

 中居は「僕らの世代は “怒られ世代” なので、まだまだ怖かった。ライブ、ショーに対する姿勢みたいなものはすごく厳しかった」と回想。先輩のバックでトークの時間をもらい、ジャニーさん直筆の台本を丸暗記したこともある。
「自分のトークのスキルを見出してくれたのがジャニーさんじゃないかな。天国で、僕に限らず見ていると思いますんで、泥を塗らないように活動をしていきたい」と感謝と決意を語った。

 

 中居は12月28日放送の『ワイドナショー2019年末SP』(フジテレビ系)では、ジャニーさんを病室で看病していたことを明かしている。病室ではジャニーズの曲や、滝沢秀明が編集したジャニーズのミュージカルやライブ映像が流れていたという。

 

 中居が「ジャニーさん!」と呼び掛けても心電図は反応しないが、「若い子が呼ぶとファンファンって心電図が反応する。若い子が好きだから。『これから』っていう子が来るとすごい上がる」と和やかに看病時を振り返っていた。

 

 芸能界に偉大な功績を残したジャニーさん。やはり素晴らしい慧眼を持っていたというしかない。

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