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近藤真彦のヤンチャ伝説「楽屋にざるそば投げてきた」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.06 20:00 最終更新日:2020.01.06 20:00

近藤真彦のヤンチャ伝説「楽屋にざるそば投げてきた」

 

 

 1月3日に『マッチに賛否両論ぶつけてみた!~マッチってイイ人?悪い人?~』(テレビ東京系)で、近藤真彦が、悪ガキ時代の伝説を語った。

 

 若い頃の近藤と『ヤンヤン歌うスタジオ』(同局系)で共演したあのねのねの清水国明は、「やんちゃだった。楽屋の(壁の)上が空いていて、ぞうきん、ミカンの皮を投げてきた」と証言。

 

 

 原田伸郎は「1回ざるそばが飛んできた。(そのうえ)楽屋に入ってきて、僕のお腹を上を何回も踏んづけた」など近藤のやんちゃぶりを明かす。

 

 さらに、Bro.KORNは「ドラマで僕が悪い役をやって、リハーサルで殴られた」と証言。近藤は「なんとなく覚えている」と認めつつ、「ドラマで坂上忍君が弟役で、リハーサルで同じこと(殴った)やったら(坂上が)半べそかいて帰っちゃった」と告白した。

 

 たのきんトリオの盟友・ヨッチャンこと野村義男はジャニーズの合宿所時代の秘話を話す。

 

 合宿所では自分の服などにサインペンで名前を書いていたが、「先輩の名前の上から太字で『マッチ』って」と、近藤は川崎麻世など先輩の服を自分のものにしていたという。さらに、先輩のエビフライも2人で食べたエピソードを語った。

 

 近藤は合宿所の食事について、すき焼きの日に「僕とトシちゃん(田原俊彦)だけ上等なやつ」と、自分たちだけ高級肉を食べていたことを明かした。

 

 当時からの愛称「マッチ」の由来については「(ジャニーズの先輩の)松原秀樹さんから『痩せていて、スポーツ刈りで見た目がマッチ棒みたい』と言われた。最初はマッチ棒だった。寮ではマッチ棒と呼ばれていた」と回想。

 

 だが、野村は近藤の話を「確実に関係ない」と異論を唱え、「松原さんから『(部屋に)入ってきて何か(芸を)やろう』と言われて、マッチは頭を床に擦り付けるフリをして『マッチ』と行ったのがウケたから」と詳細を明かした。

 

 そのほか、最近の近藤を知る人も証言。同じマンションに住むUSEN-NEXT HOLDINGSの宇野康秀社長は「同じマンションで部屋が隣。ベランダがつながっている」とパーテーションがないため、「飲みましょう」と近藤は寝ている宇野を起こしに来るという。

 

 近藤は「宇野さんと寝室が隣。ある日、家に後輩はよく来るので、木村(拓哉)を連れて行った日があって、一緒に飲んだ」と木村も連れて宇野社長と飲んだ秘話を明かした。

 

 近藤と家族ぐるみで交流している大黒摩季は、近藤の普段のパパっぷりに「子供相手なのにゴーカートで本気で行く。ムキになる」と、車好きだけに熱が入ってしまうという。

 

 だが、55歳とは思えない見た目を維持し、トライアスロンにも挑戦する近藤に大黒は「(芸能界の)3大ストイックは郷ひろみさん、B'zの稲葉(浩志)さん、マッチさん」と絶賛した。

 

 数々の伝説とヒット曲を持つ近藤。デビュー40周年を迎える今年は7月から5年ぶりの全国ツアーを11カ所で開催。新曲の発売などにも期待したい。

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