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オリラジ中田敦彦の天狗時代…同期と話す藤森に「しゃべんな」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.10 20:00 最終更新日:2022.02.14 17:02
1月7日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、はんにゃの金田哲と川島章良が、同期であるオリエンタルラジオ・中田敦彦の天狗時代を語っていた。
金田は「僕らは正直、調子に乗ってなかったです。オリエンタルラジオが同期で天狗でしたから。もう、コンビ名は『天狗』でよかったですよ。オリエンタルラジオじゃなくて。それぐらいのとがり方。鼻先までキンキンにとがってました」と明かす。
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川島も「あっちゃん(中田敦彦)に関しては、藤森(慎吾)が同期としゃべってたら、『しゃべんな。あいつら別に意味ないから』って。当時、ヤバかったですよ」と証言。
金田は「それを真横で見てるんで、僕らは逆に『一生懸命やろう』って」と自分たちは謙虚に頑張ってきたという。
天狗時代を認めて反省している中田。
2014年10月2日放送の『しくじり先生』(テレビ朝日系)では、デビュー3年で10本のレギュラー番組に出演していたが、すべて終了したことを告白。
中田は「大手事務所がゴリゴリに押して全部終わったのは、おそらく初めて。吉本初。ゴリゴリ押しのゴリ終わり」と表現した。
中田は、デビュー2年目、事務所からやりたいことを聞かれて映像作品を撮ることを提案。若手芸人として破格の予算が投じられ、ベテラン作家20人を前に中田は「普通の笑いを作りたいんじゃないんですよ。僕、時代を作りたいんすよ」と言い放ったことを明かしていた。
中田は2019年4月より、青山学院大学経営学部の客員講師に就任。教育系YouTuberとして、登録者数100万人以上を誇る独自の活動を続けている。