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上白石萌音「似合いすぎて恥ずかしい」21歳のJK姿

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.01.14 16:00FLASH編集部

上白石萌音「似合いすぎて恥ずかしい」21歳のJK姿

 

 東京・浅草の神社を訪れた田舎の修学旅行生は、旅のしおりを片手に境内へ――。

 

 純朴な笑顔が、あまりにも違和感なくセーラー服にマッチしているのは上白石萌音(21)。12月上旬のある朝、もはや本物にすら見える田舎臭さ……いや純朴さで、2020年1月スタートの主演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の撮影に臨んでいた。

 

 

 この笑顔を語るうえで外せないのが、2016年の大ヒットアニメ映画『君の名は。』だ。上白石はヒロインの声を演じて、一気にブレイク。2019年は主演映画が2作公開され、満を持して今作でゴールデンタイムの連ドラに初主演する、期待の若手女優に成長した。

 

「妹も女優で、人気上昇中。同年代では広瀬アリス・すず姉妹に次ぐ、人気姉妹でしょう。さらに、上白石姉妹は、歌手としても評価されています」(芸能プロ関係者)

 

 妹・上白石萌歌(19)は、綾瀬はるか(34)主演のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系、2018年)でブレイク。NHK大河ドラマ『いだてん』にも出演した。『義母〜』では奇しくも、今作で姉・萌音の相手役となる、佐藤健(30)とも共演している。

 

 それにしても21歳にして、完璧すぎるくらい似合っている、この制服姿。制作関係者も驚きの仕上がりだ。

 

「撮影シーンで演じているのは田舎の高校生。田舎者っぽさを出そうとしたら、中学生みたいになってしまったけれど、ある意味狙いどおり(笑)。実際の彼女も純粋で礼儀正しく、スタッフからは『萌音ちゃん、萌音ちゃん』と呼ばれ、皆に親しまれています」

 

 寒空のもとでのクランクインとなったが、カメラがまわっていないところでも、上白石は終始笑顔。全力でヒロインを演じていた。声よし、歌よし、演技よし。萌音の快進撃はつづくよ、どこまでも!

 


(週刊FLASH 2019年12月31日号)

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