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カンニング竹山らが語る「福岡あるある」つい話をかぶせちゃう

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.18 20:00 最終更新日:2020.01.18 20:00

カンニング竹山らが語る「福岡あるある」つい話をかぶせちゃう

 

 1月15日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、カンニング竹山、森口博子、パンクブーブー・黒瀬純、吉本実憂ら福岡県出身有名人が「福岡あるある」を語り合った。

 

竹山は福岡県人の特徴として「せっかちで人の話に途中でかぶせる。だから埼玉出身の奥さんとずっと気が合わない」と明かす。

 

 

 また、食については、柔らかいうどんが人気で、竹山は「うどんにコシなんかあっちゃダメなの!」と主張。黒瀬も「ラーメンはバリカタ」だが、うどんは「最初にちょっと茹でてあって、来たときにお湯を通して食べる。だからもう柔らかいので食べるんですよ」と説明する。

 

 森口は「福岡出身とわかると一気に距離が縮まる」と、同じ中学出身であるタモリの家で、氷川きよし、高橋真梨子、博多華丸らと同窓会を開くことを明かしていた。

 
 だが、「日本三大都市」の話になると、東京、大阪に続く都市が「名古屋か福岡か」で愛知県出身のスピードワゴン・井戸田潤と福岡出身者らが舌戦に。

 

 井戸田は戦国時代の三英傑がいずれも名古屋に関連することから「(織田)信長・(豊臣)秀吉・(徳川)家康、3人出して、戦(いくさ)勝てますか?」と挑発。黒瀬が「3人衆だと井上陽水、タモリ、武田鉄矢」と芸能界の大御所の名前を出すと、井戸田は「イチロー・浅田真央・鳥山明がいます」と各界のトップの名を出して対抗。

 

 結果、竹山は「こっち(福岡)は勝手に三大都市に入っていると思っている。それでいい」と議論は平行線に。名古屋を代表して話してきた井戸田だが、最後に「俺は名古屋出身じゃないんです。(愛知県の)小牧市出身」とバラして、笑いを誘っていた。

 

 地元愛でヒートアップしてしまう出身地の話。番組の名物企画となっている。

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