滝川クリステルの母「娘の出産は、大変だったのひと言」 

出産に立ち会った進次郎

　滝川クリステルに第一子となる男児が誕生したことについて、実母・滝川美緒子さんが現在の心境を明らかにした。

「何と言っても、母子ともども元気なことが一番嬉しかったです。『初孫ね、楽しみね！』と、友人や知人に言ってもらっても、自分の子どもたちとの想い出だけで十分と思っていましたが、深夜、母子ともどもの頑張りの結果、やっと現れた赤ちゃんを見て、私の中の知らなかった面を見た気がしました。心底から赤ちゃんを愛おしく感じて、ふと、我ながら不思議な感覚に…」 

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　美緒子さんによると、クリステルさんは出産の3日前に入院して、17日の0時過ぎに出産。自然分娩ではなかったとのことで、美緒子さんも当初は「大変だったの一言です」と周囲に漏らしていた。

 　美緒子さんはフランスのサン＝テグジュペリが書いた小説「星の王子様」の研究家として知られており、3月にはクリステルと共著で、星の王子様の解説本『ルーペが語る「星の王子さま」の謎』（高陵社書店）を出版する予定。関係者には「孫と『星の王子様』を読みたい」と語っており、生まれてきた「王子様」も、星の王子様を読み聞かされて育つことになりそうだ。