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ぶちまけられるのを楽しみに…広末涼子の発言に友近「変態だな」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.20 22:45 最終更新日:2020.01.20 22:45

ぶちまけられるのを楽しみに…広末涼子の発言に友近「変態だな」

 

 1月20日、都内でおこなわれた映画『嘘八百 京町ロワイヤル』完成披露試写会に、女優の広末涼子や、お笑い芸人の友近が出席した。

 

 今作の広末は、主人公たちを振り回して惑わせる、謎の京美人役。「とりあえず、見た目から入ろうと思って髪を伸ばし、それと同時に人生初めての茶道にチャレンジしました。タバコを吸う役も、実は初めてでした」と振り返る。

 

 茶道は、習った経験のある母に「短期間で完璧に茶道をマスターしたい」と相談したものの、「まずその考え方から間違っています」と叱られたという。

 

 

 タバコについては、「昔タバコを吸っていたことがあるママ友が『教えてあげるよ!』って言ってくれて。でもどこでやる? って。自宅だと子供たちが嫌がるし、近所でママ2人がタバコ吸って(写真を)撮られても最悪(笑)。練習は却下になりました。なので、茶道もタバコも、コツコツこっそり練習しました」と話していた。

 

 一方、友近は主人公の一人である、佐々木蔵之介演じる腕利き陶芸家の妻を演じている。広末とは作中で恋敵の関係にあり、「私の一番最初のシーンが、いなりずしを囲んでる。しゃべりも多くて、バトルの場面。私はいなりずしを口から吐いて、広末涼子ちゃんの顔にぶちまけるって台本だった」という。

 

 しかし、友近の躊躇やタイミングもあり、上手に顔にかけることができなかった。

 

 友近は「終わった後に広末涼子ちゃんが『友近さんにぶちまけられることを、今日は楽しみに待ってたのに』っておっしゃってたんで、けっこう変態なんだなって思いました」と暴露。

 

 広末は「すごく楽しみにしていたんです。どんなふうに来るのかなって。そういう趣味ではないですよ!」と笑いながら返していた。

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