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虫が苦手な広末涼子「蚊を叩けるようになったのは親になってから」

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.01.24 20:00FLASH編集部

虫が苦手な広末涼子「蚊を叩けるようになったのは親になってから」

 

 広末涼子が、1月21日放送の『火曜サプライズSP』(日本テレビ系)で家庭での秘話を語った。3児の母親である広末は、「いろいろアレンジした手料理で、息子に怒られたことがある」と回想。

 

 和風あんかけオムライス、ポテサラコロッケなど独自のアレンジ料理を作ったが、チーズハンバーグを出した際、息子から「俺の好きなハンバーグに何してくれたんだ。普通のソースで普通のハンバーグが好きなのに!」と怒られたという。

 

 

 広末はロケ先で売られていたイナゴの甘露煮を食べるようすすめられ、「私、本当に虫が苦手。蚊を叩けるようになったのが親になってから」と、息子たちを守るため母として強くなったことを明かした。

 

 渋々イナゴを口にすると、顔をしかめ「うううう」と悶絶しながらも、「味は美味しいです」と見た目とは裏腹の味わいに感心していた。

 

 共演するオリエンタルラジオの藤森慎吾から「お会いできて光栄です」と言われると、広末は「とんでもないです」と恐縮。2人の年齢を言い合う展開になり、藤森が「今年37歳です」と言うと、39歳の広末は「ゲ! 年下なんだ。うそ、ショック!」とびっくり。

 

 藤森は広末が出演したクレアラシルのCM(1995年放送)が好きで、「あのCMで拝見してから、もう何年たつんだろう」と懐かしむ。広末は「恐ろしいですね。時がたつのは……」と肩をすくめていた。

 

 1月31日から公開の映画『嘘八百 京町ロワイヤル』に出演する広末。中学生の息子がいるとは思えない美貌をキープして活躍中だ。

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