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インフルエンザ未経験のさんま「一生、予防接種しない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.25 16:00 最終更新日:2020.01.25 16:00
明石家さんまが、1月22日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、インフルエンザについて語った。
インフルエンザについて、ギャル曽根は「子供は予防接種させても、かかってしまう。そのインフルを必ず私ももらってしまう」と告白。専門家は「インフルの6割は予防できる。残りの4割は発症してしまう。でも重症化のリスクは軽減できるから打ったほうがいい」と解説。
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そんな話にさんまは、自身はインフルエンザにかかったことがなく、「俺は一生(インフルエンザの予防接種を)打たない」と豪語。その理由を「打ったらインフルエンザになる。俺の感覚では。体質変わる」と持論を語っていた。
だが、ブラックマヨネーズの小杉竜一から「普通の人間はさんまさんのマネしたら死ぬ」とツッコまれ、さんまはガックリ肩を落としていた。
健康体を維持するさんま。2019年3月2日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では、「病気は……俺は気持ちがわからへん」と告白。
健康すぎて、加齢による体の痛みなどの話がわからず、いままでで一番重い病気を聞かれると、さんまは「えーっと、37度3分」と即答。
続けて、「ふだん熱出ない人が37度3分出ると死ぬと思うの」と弁解。「あのとき、ちょうど結婚してて、子供とか集めて奥さんも来てくれて。ベットで『俺もうアカンと思う』と(話した)」と発言して笑いを誘った。
愛煙家で64歳ながら健康体を維持するさんま。インフルエンザウイルスも「お笑い怪獣」の前には、恐れをなして退散してしまうようだ。