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賀来賢人、体が硬すぎて打ち上げでも正座のまま
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.02 20:00 最終更新日:2020.02.02 20:00
1月30日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、賀来賢人が打ち上げの席でずっと正座から足を崩さない理由を明かした。
賀来の「食事中の謎行動」として、「主演を務めた作品の打ち上げでも足を崩さず正座している」とスタッフからタレコミがあった。
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その理由を賀来は「体の構造上、あぐらがかけない」と明かす。実際にあぐらをかこうとすると、股関節が開かず膝が地面から浮いてしまい、背中や首などが痛くなり「正座が一番楽」と語った。
「あぐらをかけるならかきたい」という願望をかなえるべく、スタジオに招いた専門家から、賀来は横隔膜、足、背骨のストレッチを学ぶ。
顔をしかめて、激痛に耐えながら施術を終え、再びあぐらを試してみると、しっかりと股関節が開いて、楽な姿勢が取れるように。
賀来自身も効果を実感し、「楽です。ツラくない。あぐらってこういうことだったんだ」と感激していた。
体は硬いが、賀来は「筋トレは週5~6回はやっている」とトレーニングに没頭。
親交のある柄本時生から「プロテイン直飲みしてたよね、粉のやつ」と証言されると、「(プロテインを)液体と飲むと浸透しない気がして。粉のまま一気に」と明かしていた。
公開中の映画『AI崩壊』、2月7日公開の映画『ヲタクに恋は難しい』出演の賀来。あぐらをマスターして、日常生活も変わっていきそうだ。