エンタメ・アイドル
石橋貴明、山下達郎の初カラオケで『ハイティーン・ブギ』目撃
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.06 20:00 最終更新日:2020.02.06 20:00
とんねるずの石橋貴明が、2月3日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)で、山下達郎ら豪華なメンバーでカラオケに行った際のエピソードを明かした。
作詞家・松本隆氏のヒット曲特集の話題から、山下が作曲し、松本氏が作詞した近藤真彦のヒット曲『ハイティーン・ブギ』の話に。
【関連記事:石橋貴明、新幹線で作詞家・松本隆氏、ホリエモンと並んだ珍事】
石橋は「山下達郎さんがカラオケ屋さんで歌った『ハイティーン・ブギ』を聞きました」と明かす。石橋は「山下さんが生まれて初めてカラオケ屋さんに行ったときに『達郎さん、なんか歌ってください』」とリクエストしたという。その席には、石橋のほかに秋元康氏、山下の妻である竹内まりやもいたという。
山下はレコーディングするかのように厳しくマイクチェックをして『ハイティーン・ブギ』を熱唱。石橋は「すごいよかった。『ハイティーン・ブギ』がすごい粘る」と山下独特の歌唱を絶賛した。
また、石橋は山下から「『細かすぎて』だけは続けてくれよ」と、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の名物企画だった「細かすぎて伝わらないモノマネ』を続けるように希望されたという。
石橋によると、山下は長時間移動の車のなかで同企画を見ているという。石橋は「『細かすぎて』を続けているのは達郎さんに言われたから」と、いまも同企画を特番として続けている理由を明かしていた。
長いキャリアを誇る石橋ならではの豪華な交流。今後も番組から漏れ伝わってくるのが楽しみだ。