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宮島咲良、局アナ時代に窮地を救われ『ゴレンジャー』を偏愛

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.02.07 06:00FLASH編集部

宮島咲良、局アナ時代に窮地を救われ『ゴレンジャー』を偏愛

 

 第1作の誕生から、2020年で45年を迎える「スーパー戦隊」シリーズ。誰もが一度は憧れたヒーローたちだ。

 

「2歳のときの、『超新星フラッシュマン』のフィギュアをかじっている写真が残っているんです」

 

 幼いころからスーパー戦隊シリーズを愛し続けてきたのが、フリーアナウンサーの宮島咲良。なかでも『ゴレンジャー』は、特別な存在だ。

 

 

「ゴレンジャーとの運命的な出逢いは、アナウンサーとして九州で活動していたころ。慣れないひとり暮らしや、仕事の辛さでくじけそうになったとき、偶然、テレビから主題歌の『進め!ゴレンジャー』が聴こえてきたんです。

 

『ゴレンジャーをはじめとするスーパー戦隊のみなさんの、命をかけた戦いに比べたら、私の悩みなんて小さなものだ!』と、勇気をいただき、思わず拳を握りしめていました」

 

 2020年は「これまでより、いっそうスーパー戦隊のために生きる」と宣言する宮島。神奈川・横浜で2月16日まで開催中の企画展「スーパー戦隊レジェンドヒストリ」にも、足しげく通っている。おすすめポイントは?

 

「歴史の重みを感じる、ゴレンジャーの立像展示が最高です。歴代レッドのなかでも、(ゴレンジャーの)アカレンジャーは別格。私にとっては、抜群のパワースポットなんです!」


みやじまさくら
1983年11月9日生まれ 東京都出身 雑誌の読者モデルを経て、2007年、九州朝日放送にアナウンサーとして入社。2010年に退社しフリーに。現在、『BSイレブン競馬中継』(BS11)日曜アシスタントMC、『MOTIVE!!』(bayfm)MC、『阿澄佳奈のキミまち!』(文化放送)、『テゴマスのらじお』(MBS)などに出演中

 

(週刊FLASH 2020年2月4日号)

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