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出川哲朗は華麗なる一族出身「自分専用のお手伝いさんがいた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.07 20:00 最終更新日:2020.02.07 20:00
2月4日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、出川哲朗が、実家の華麗なる一族ぶりを語った。
出川は「母方が経団連の元会長だった」と告白。さらに、父方は横浜の老舗海苔問屋の子息で、「オヤジが愛人をあちこちに作ってダメになったけど、子供時代はお金持ちで、僕専用のお手伝いさんがいた。3人きょうだいでそれぞれに専用の人がいた」と回想。
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お手伝いさんはどこへでも付き添ってくれた。出川が「どんぐりを拾いに行った」と話すと、さんまから「それでお前いま、(体型が)どんぐりみたいになってるのか」とツッコまれていた。
出川は2017年8月31日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、母方の親族について衆議院議員、日本製鉄会長、日本経団連の副会長だと明かし、「日本のトップのトップ。デヴィ夫人に言っても『あなたバカじゃない』って信じてくれないくらいすごい。だからお尻を出しても品が出ちゃうんですよね」とドヤ顔を見せていた。
出川の母方の曾祖父は、岩手軽便鉄道の元社長で、衆議院議員でもあった三鬼鑑太郎。大伯父は八幡製鉄所(現・日本製鉄)の初代社長で、経団連の会長も務めていた三鬼隆氏だ。
華麗なる一族に生まれた出川。いくら悲惨な目にあっても、人に文句を言ったりしない人柄のよさは毛並みのよさから来ているようだ。