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娘が明かす「田原俊彦」家の屋根から安全パトロール
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.09 11:00 最終更新日:2020.02.09 11:00
2月6日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、田原可南子が父・田原俊彦について語った。
可南子は父の過保護エピソードを披露する。
「小学校の頃、放課後、家に向かって歩いている途中に、父が屋根に上って安全パトロールをしていた。『この区は安全なんだろうか』って」
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そんなパトロールの話に、草刈正雄を父に持つ紅蘭が「めちゃくちゃわかります」と同調。
紅蘭によると「正雄さんもめちゃくちゃ屋根好き。屋根に上がって夕日を見たり……」と、よく屋根に上っていたという。
さらに最近、家をリフォームし、「屋根に窓を付けて上がりやすいようにした」と明かす。
するとある日、「ドンってすごい物音がした」と、草刈が酒に酔って屋根に上がったものの、窓の隙間に挟まってしまったという。
紅蘭は当時の草刈について「ワイングラス持ったまま」と話して、スタジオを沸かせた。
可南子は、2018年9月24日放送の『有吉ゼミSP』(日本テレビ系)で、父について「なんでも記録に残す人で、写真とかビデオとか、全部、父が撮って管理してます」と明かしている。
アルバムには、娘の名前が「可南子」に決まったことを伝えるスポーツ新聞、エコー写真、病院を退院して初めて家にやってきた日、初めてペアルックを着た日など、あらゆる記念日の写真が貼られており、すでに30冊にのぼるという。
さらに彼女が中学校にあがると、父は、イラストつきの交換日記を家族間で毎日おこなうことを提案。
ちなみに父は犬の絵が大好きで、犬のフンをどのページにも描いてきたそうで、可南子は「はぁ、めんどくさい」と言って笑っていた。