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ノブコブ徳井、ラジオのギャラ明かす「1回2500円」加藤浩次は…
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.12 20:00 最終更新日:2020.02.12 20:00
2月9日放送の『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(MBSラジオ)で、平成ノブシコブシの徳井健太が、同番組のギャラを明かした。
フルーツポンチの村上健志から「徳井さんは、なんでこのラジオやってるんですか?」と聞かれ、徳井は「俺はもう、意地ですよね。この安いギャラ、そしてこの拘束時間」と応じる。
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極楽とんぼの山本圭壱から「安いギャラってどういうことだ? 他人のギャラはわかんないよ」と質問されると、徳井は「2500円ですよ。(2時間30分放送の番組で)時給にしたら、800円、900円だから。それもおかしな話だから。コンビニ以下だから」と明かす。
続けて、徳井は「いや、いいの。そういうんじゃなくて。これが逆に、5万円とかだったらやめちゃうかもしれないです。意地のパワーが出てこないんですよ」と語っていた。
さらに、徳井によると、加藤浩次の同番組のギャラは10000円で、ココリコの遠藤章造は5000円だと明かし、だからこそ自身は「やめられない」と明かしていた。
徳井は2013年7月2日におこなわれたイベントで、相方の吉村崇からギャラについてクレームを入れられている。
吉村のピンの仕事のギャラが、間違えて折半されて徳井に振り込まれたことがあり、徳井は「100万円くらい」とあっさり暴露。吉村は「しっかり弁護士を立てて(返還)請求したいと思います」と呆れていた。
徳井はボランティアのため、重機免許取得や「看取り士」の資格を取るなど、社会貢献に興味を持っている様子。ギャラで仕事を決めるのではなく、ラジオでじっくり語る時間を大切にしている。