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的場浩司、中森明菜との思い出つづる「後ろから囁くように歌を…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.12 18:37 最終更新日:2020.02.12 18:37
俳優の的場浩司が2月12日、「あの日・あの時」とのタイトルでブログを更新。かつてドラマで共演し、もともとファンだった歌手の中森明菜との思い出をつづった。
《皆さん、唐突に懐かしい歌を思い出す事ってありませんか…俺、けっこうあるんです…》と読者に問いかけた的場は、奄美大島でのロケ中、無意識に中森のヒット曲『セカンド・ラブ』を口ずさんでいたという。
体に楽曲が染み込んでしまうほどの中森ファンのようで、《明菜ちゃんの歌… 若い頃から大好きです…明菜ちゃんの声…圧倒的な世界観…表現力…ずば抜けてる…》と評している。
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そんな的場は、1992年放送のドラマ『素顔のままで』(フジテレビ系)で、憧れの中森との共演を果たす。撮影の合間に雑談もしたようで、《明菜ちゃんと話していて『俺、明菜ちゃんの歌スゲー好き!』明菜ちゃん笑顔で『本当に?』『本当だよ!』》とのやり取りがあったという。
そしてファンにとって羨ましいエピソードを披露した。ロケの合間の雑談で《『たくちゃん(俺の役名)私の歌…なにが好き?』『全部好きだけど…セカンド・ラブめちゃくちゃ好き!』すると… 明菜ちゃんが俺の背中に回り込み…後ろからそっと囁くように「セカンド・ラブ」を歌ってくれた…》。
心から愛する歌手が耳元で大好きな曲を歌ってくれた贅沢すぎる体験。20数年前の出来事だが、《好きなアーティストの体温を感じ…耳に飛び込んでくる歌…その時の感動を… 今でもしっかりと覚えてます… 一生忘れる事が出来ない時間…》と的場はコメントしている。