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じゅんいちダビッドソンが伝授「冬こそ、男のソロキャンプ」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.15 06:00 最終更新日:2020.02.15 06:00

じゅんいちダビッドソンが伝授「冬こそ、男のソロキャンプ」

 

 空前のブームとなっているソロキャンプ。それは冬も変わらず、平日でも寒空の下、キャンプ場には1人用のテントがずらりと並ぶ。

 

 そんなソロキャンプの魅力にどっぷりハマっているのが、じゅんいちダビッドソン(45)だ。やはり男なら、タフな環境の冬こそソロキャンプ……ですよね?

 

 

「冬にソロキャンプって、どう考えても頭おかしいですよね(笑)。だって、わざわざ外に出て、寒いと言いながら、焚火を囲むわけですから。そして、やっと温かくなったところで飲むのが、キンキンに冷えたビール……。

 

 でも、そこがいい。誰にも邪魔されず、自分だけのやりたいことをする。これって、子供のころには絶対できないこと。“大人ならではの遊び” です」

 

 他人の目を気にせず、自分のやり方で楽しむのが、ソロキャンプの醍醐味。こだわりを持ちつつも、“臨機応変” に対応するのがじゅんいち流だ。

 

「正直、僕はソロキャンプをしている芸人のなかでも、かなりの下手キャンパー。忘れ物もするし、手際もよくないから、あたふたしている。でも、それが僕のやり方。火打石で火をつけるのもカッコいいですが、つかなかったら着火剤を使えばいいじゃないですか。

 

 形から入ってがんじがらめになるより、自由に楽しんだほうが勝ち。せっかく、ひとりになっているんだから、自分の気持ちを最優先に楽しみたいです」

 

 キャンプ場は “秘密基地” という彼。だからこそ道具には、こだわりを持っている。

 

「人と同じものは嫌。僕はビンテージものが好きで、ギアの多くは年代ものです。

 

『もしいま自分がチョイスしなければ、もう二度と出合えないかもしれない』というのが、ビンテージの魅力。そういう自分が好きなものを、少しずつ揃えていくのはすごく楽しいです。どんどんお金はなくなっていきますけどね(笑)。

 

 ま、こんなに自己満足の世界はないですから、自分の好きなものを思う存分集めてみたいです」

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