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生田斗真、亡き祖父の3カ条語る「女の子を泣かせるな」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.17 20:00 最終更新日:2020.02.17 20:00
生田がジャニーズに入ったきっかけは、母親がSMAP木村拓哉の大ファンで、「(母は)息子を入れれば木村さんに会える……という不埒な動機で応募用紙を送った」と告白。
小学5年生でオーディションを受け、その1週間後には、嵐の松本潤らとともにKinKi Kidsのコンサートに出演したという。
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黒柳徹子から、当時覚えた振り付けを「今ちょっとここでやってって言ったらできます?」と言われると、生田は「さすが徹子さん、無茶ぶりがすごい」と仰天。
だがすぐに立ち上がり、KinKi Kids『硝子の少年』のサビを踊り切った。
また、生田は厳しかった亡き祖父から学んだ「3カ条」を語る。
「お父さんお母さんを大切に」
「女の子を泣かせちゃいけない」
「弟をいじめちゃいけない」
の3つで、今も守っているという。
両親からも厳しく指導され、学生時代は、仕事でどれだけ疲れていても、両親から「学校に行け。行かないなら(仕事を)やめろ」と言われたという。
当時は「今日ぐらいは寝かせてくれ」と反抗したが、「いまでは感謝している」と明かしていた。
生田は、いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』に出演中。ジャニーズ屈指の名優として、才能を発揮している。