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川口春奈、花粉症に負けない宣言「花見も怖くて行けず…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.20 20:37 最終更新日:2020.02.20 20:37
女優の川口春奈が2月20日、「重症花粉症アンバサダー就任イベント」に登場した。
小学校高学年から始まり、現在でも花粉症に悩まされているという川口。2019年4月7日のインスタグラムでは、《花粉症のせいで化粧やなんやオシャレどころじゃありません》と書き、ティッシュで鼻をおさえつける写真を投稿し。
MCを務めた、グランジの遠山大輔から、この投稿に対して「ティッシュまるごと顔面押し付け女」と名づけられたが、本人は「すごいタイトル……。そんなにインパクトありましたかね?」とどこ吹く風。
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NHK大河ドラマ『麒麟がくる』をはじめ、数多くの作品に出演しているが、屋外での撮影が多く、花粉による影響も大きいと話す。
「数年前、スギが目の前いっぱいに広がっていた大きな公園で、朝から昼まで撮影したときは、みるみる目がじゅくじゅくとしてきて……。頭痛も鼻水も出て、顔が前のシーンとつながらなくなることも。こんな環境イヤだな、と思いました」
こうしたこともあり、日頃から念入りな花粉症対策をおこなっているという。
「(花粉が出る時期は)窓を開けられないのがストレス。玄関に入る前に服をはらったり、顔を洗ったりして、『家の中には花粉を持ち込ませんぞ』としています」
ときにはコンタクトが外れたりすることもあるというが、花粉症に打ち勝とうと川柳で宣言。
「今年こそ 重症花粉症に勝って 春うらら」
「花見とか怖くて行けなかったりするので、勝ってみたいなと思います」と天敵との対決を宣言していた。