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大沢樹生、母の死を報告「ありがとうと感謝を伝えられた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.22 19:02 最終更新日:2020.02.22 19:04
元・光GENJIのメンバーで俳優の大沢樹生が、2月22日に「読者の皆様、ファンの皆様へ」とのタイトルでブログを更新し、16日に母が亡くなったと報告した。84歳だった。
大沢が喪主を務め、葬儀はすでに済ませたという。大沢によると、昨年末から誤嚥性肺炎で入院。《2度の危篤状態を乗り切り本当に力強く生きてくれました》とコメントしている。
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以前のブログでも《ほぼほぼ毎日に母の病院には行けてます》と報告しており、《状態の悪いながらも安定はしていました》という。亡くなった当日について《16日の早朝に病院から連絡があり容態急変につき直ぐに来て欲しい》との連絡を受けて病院に向かったが、到着したときには《既に心拍と脈拍、血圧のモニターは反応ゼロでした》と振り返っている。
《昨年末から医師には厳しいことを言われ覚悟はしていましたが、実際にその現実を目の当たりにすると相当キツかったです》とかなりのショックを受けた。息を引き取る瞬間には間に合わなかったそうだが、《まだ温かい温もりのある母にありがとうと感謝を伝えられたことは良かったと思っています》と心境を明かしている。
葬儀については、大沢の母の兄弟らが集まり《賑やかに明るく母を送れたことはなにより母も喜んでくれてることでしょう》としている。
ブログの最後に《私も気持ち新たに両親の元に産まれたことにしっかりと誇りに持ち、気を引き締め直し、これからも皆様を楽しませられるよう、喜ばせられるよう、感動させられるよう芸道に邁進して参ります》と今後の抱負をつづっていた。