河本準一、島田紳助との再会を報告「あと250年生きるって」

　お笑いコンビ「次長課長」の河本準一が、2月23日に自身のブログを更新。2011年に芸能界を引退した島田紳助と8年ぶりの再会を果たしたと明かした。

　河本は久しぶりの再会とあって《会う前までドキドキしました》との心境だった。しかし、紳助が店に入ってくるなり《おう、河本！》と声をかけられ、《昨日会ったかなぁ？と思うぐらいニコニコして入って来ました》と振り返っている。

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　8年ぶりの再会は、知り合いを通じて紳助から連絡があって実現。《仕事の嬉しい報告出来ないけど生きてる報告しに行こう》と決意した。

　乾杯をした後、なんと《6時間ノンストップで喋ってました！！》とのことで、いまだにトーク力は健在のようだ。河本は《僕との思い出ぜーんぶ覚えてました！！仕事の事もプライベートの事もぜーんぶ覚えてました！！》と嬉しさ満開の様子。

　気になるのは紳助の芸能界復帰だが、河本は《あのお方！！戻る気はサラサラございません！！断言出来ます》とコメント。《今が最高に楽しいと言われてましたしあんなにずーっと笑ってる紳助さん初めて見ました》と理由も明かした。

　復帰しないと感じた河本は、あえて《中学生ぐらいまで戻れたらおっとぉ（紳助さんの事）は漫才やりますか？》と質問。紳助は《やるわけないやろ！！中学生ぐらいまで戻れるんやったらちゃんと勉強して医者になりたい》と即答したという。

　河本が、少しずつテレビ番組にも呼ばれるようになったと報告すると、紳助は《良かったなぁ》と反応。さらに紳助はあと250年生きたいと冗談を飛ばしていたようで、《河本、あと250年で貯金が尽きるねん》と話していたそう。
　最後に2人で写真撮影もしたが、残念ながらその写真は公開されていない。