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カズレーザー、芸人じゃなければ「実家のイチゴ農家を継いだ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.26 11:00 最終更新日:2020.02.26 11:00
2月23日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、有吉弘行が、メイプル超合金のカズレーザーと語り合った。
カズレーザーに「芸人をやっていなければ、何の職業についてみたかったですか?」とリスナーから質問が寄せられ、有吉から「ないもんな、取り柄が」とツッコまれた。
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カズレーザーはクイズが得意だが、特に資格などは持っておらず、「クズでこんだけ食えてたら、立派なもんですよ」と苦笑。
同志社大学の商学部でマーケティングを学んだが、「あんなの誰でもできますから。右から来た情報を、左に流すだけの仕事ですからね」と自嘲気味に語った。
芸人ではなかった場合、「実家が農業やってたんで、たぶん継いだんじゃないですかね。イチゴとか作ってます」とコメント。有吉は「イチゴ作ってんのか。だから(服装が)赤いのか、かわいいなぁ」と笑っていた。
カズレーザーは、通っていた高校が自由な校風で制服がなく、当時から全身赤色の服を愛用。これは寺沢武一の漫画『コブラ』の主人公の服の色が影響しているという。
2016年4月22日放送の『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)では、バンダイに就職を目指した頃を告白している。「服装は自由」とあったため、当時は腰まであった金髪と上下真っ赤なファッションで説明会へ。だが会場にはスーツ姿ばかりで、「(会場での)浮き方がハンパなかった」と明かしていた。
『とくダネ!』(フジテレビ系)火曜レギュラーなどコメンテーターとしても活躍するカズレーザー。赤好きには実家で作るイチゴの色も潜在的に刷り込まれていたのかも。