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大原優乃が魚アレルギー告白「グラドルなのに海で肌荒れ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.28 16:00 最終更新日:2020.02.28 16:00
大原優乃、ヒロミ、トレンディエンジェル・斎藤司ら芸能人が、2月25日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)でアレルギーについて語った。
大原は魚アレルギーで、命の危機に襲われたこともあるという。1歳の頃、父親が釣ってきたクロダイを味噌汁に入れて食べると顔が腫れ、じんましんが出て危険な状態に。病院で、ほとんどの魚でアレルギーが出ることが判明した。
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小学生のときは、親がアレルギーに対応してくれる学校を探し、毎月、給食の献立を学校側と細かく打ち合わせして、専用の給食を作ってもらっていたという。
ダンス&ボーカルユニット・Dream5時代におでん屋に行き、「つみれ」を食べると、せきが出始め、呼吸も苦しくなって全身にじんましんが出てしまった。
自宅では魚ではなく鶏肉で作っていたためで、大原は「家族に申し訳ないなと思います。家族は私がいる食卓では魚を食べないようにしてくれていたので……」と感謝していた。
実は、海で撮影後、肌が荒れてしまったこともある。調べた結果、海中に魚が大量にいたため、アレルギー症状が出てしまった可能性があると明かされた。
また、ヒロミは牛乳、エビにアレルギーがあることが判明。「牛乳はもともと飲めない。伊勢エビの刺身だけ(のどが)イガイガする」と自覚症状があった。
斎藤の自覚症状は花粉、キウイで、「キウイを食べると100%おなかが痛くなる」と明かした。
山内健司はネコを5匹飼っているが、「急に涙とくしゃみが出始めた」と告白。医師から「(ネコから)離れたほうが賢明」と宣告されていた。
片桐仁もネコアレルギーで、「稽古場のネコを触っていたら、ある日くしゃみが止まらなくなって、顔が腫れてきて(殴られた)ボクサーみたいになった」と明かしていた。
ネットでは《仰天のアレルギー特集みてるけど自分もあるから共感できる このせいで何年もぐっすり寝れた記憶ない》など大きな反響を呼んでいた。
本人の意思と関係なく出てしまうアレルギーだが、用心に越したことはない。