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シブスタ2019で3冠「宮野真菜」は元アパレル店員

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.01 16:00 最終更新日:2020.03.01 16:00

シブスタ2019で3冠「宮野真菜」は元アパレル店員

 

 若槻千夏、菜々緒、トリンドル玲奈など、人気タレントを多数擁するプラチナムプロダクションが、2019年7月に次世代スターを発掘するオーディション「シブスタ2019」を開催。グランプリをはじめ、FLASH賞などを獲得して3冠に輝いたのが、宮野真菜である。

 

 

 彼女は鹿児島県出身のアパレル店員。細くてしなやかな手足は、小学1年生から8年間習っていたバレエで培った武器である。

 

「中学生のころから、地元でモデルのお仕事を始めました。高校時代は、ブライダルモデルもしていましたね。

 

 卒業後は東京の短大に進学し、そして、アパレルの会社に就職して。でも、芸能界への憧れはずっと持ちつづけていました。職場の友人の後押しでオーディションを受けてみたら、まさか、3つも賞を……。すごく驚いたし、嬉しかったです」

 

 ちなみに、彼女の妹はファッション誌『Seventeen』の専属モデル・宮野陽名である。

 

「受賞したことを話したら、泣いて喜んでくれました。かわいい妹です(笑)。これからやってみたいことは、旅番組に出演すること。47都道府県を制覇したいですね!」

 

【審査員からの賛辞】
「グランプリは、各ジャンルの審査員数名の投票により決定するのですが、宮野さんは半数以上の票を獲得。

 

 最終オーディションでは、多くの人を前にして、緊張している様子は感じられたのですが、ステージ上の彼女は輝いて見えました。審査員との質疑応答も好印象で、性格の明るさがよく伝わりました」(シブスタ実行委員会 中村淳平氏)

 

「審査員席はステージから離れていたのですが、宮野さんのスタイルのよさが、きわだっていました。彼女には笑顔で人を明るくさせる才能があり、グラビアにも向いていると思い、FLASH賞を贈らせていただきました」(本誌デスク)

 

みやのまな
21歳 1998年4月7日生まれ 鹿児島県出身 T170・B80W61H87 2019年7月におこなわれた、渋谷発の次世代スター発掘オーディション「シブスタ2019」で、グランプリやFLASH賞などを獲得し、3冠に輝いた。趣味はラップを聴くこと。そのほか最新情報は、公式インスタグラム(@miyamana_47)にて

 

写真・木村哲夫
スタイリスト・田中あゆ美
ヘアメイク・住本彩(GiGGLE)

 

(週刊FLASH 2020年3月3日号)

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