エンタメ・アイドル
坂口健太郎、なりすまし男がファンに握手して「どういうこと?」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.04 20:00 最終更新日:2020.03.04 20:00
坂口健太郎が、3月1日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、「なりすまし」に困っていることを明かした。
「SNSで『今日は握手していただいてありがとうございました』みたいなメッセージをいただくことがある。でも、今日家から一歩も出てないのにどういうこと?」と、誰かが自分になりすましていた経験を告白。今後さらなるトラブルにならないか心配しているという。
【関連記事:高畑充希、坂口健太郎と破局して城田優と「宅飲み」の日々】
その話に北村晴男弁護士は、「なりすまして女性と付き合うようになると違法になる可能性がある」と説明。菊地幸夫弁護士は「名前を使ってサインを書くのは問題。握手程度ではしょうがない」と話していた。
坂口は、思わぬトラブルを体験したことを、2016年4月8日放送の『A‐studio』(TBS系)でも告白している。
自身を「思いたったらすぐに行動してしまう」と明かし、「陶芸したいと思って。岐阜とかに2泊で行ったんですけど、泊まり先を決めてなくて、1泊目は素泊まりで2泊目は外で寝ました」と回想。さらに「雪が降っていたので、死にそうになりました」と話した。
ほかにも、冬に滝行に行き「水温が1度。そのとき初めて死ぬと思いました。最後は引きずり出されました」と振り返っていた。
3月6日に公開する映画『仮面病棟』に主演する坂口。トラブルには気をつけてもらいたい。