エンタメ・アイドル
加藤浩次、CG使用の力士姿に「ガチでやらされ大変だった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.04 19:26 最終更新日:2020.03.04 19:31
極楽とんぼの加藤浩次が、3月4日に「THE WiFi ど “スゴイ” メディア発表会」に登場した。
新型コロナウイルス拡大のなかで開催された今回の発表会。スタッフは全員マスク着用、報道陣に対してもマスクや消毒用シートが配布されるという厳戒態勢が敷かれていた。
【関連記事:加藤浩次「レーシック手術するも視力悪化」再手術できない理由】
加藤は「記者の方も大変ですね。テレワークになれば、こうしたイベントも配信のかたちになるのにね……」と報道陣をねぎらう。
WiFiがサクサク使えることを「どスゴイ」と表現し、力士の掛け声「ドスコイ」にちなみ、CMでは加藤が力士姿に扮する。といっても、首から下がCG加工で力士になっているだけ。だが加藤は、「撮影では体を張った」と振り返る。
「力士になるのは顔だけだから……と思っていたら、監督と演出の方のこだわりが強くて。『すり足でやれ』とか『四股を踏め』とか、ほぼ力士と同じ動きが大変だった。相当つらい体勢でした」
実際にCMでPRされているルーターを試し、通信速度に支障がないことや、料金の安さに利点を感じたという。
「持ち運びするタイプは速度が遅いかと思ったら、家に置いてある(固定型)タイプと遜色なかった。僕の所属している吉本興業……。吉本じゃない部分もあるけど(笑)、社員にもたせたら経費を削減できますよね」
ちなみに、発売元のスマートモバイルコミュニケーションズは、出席した報道陣に対し、1年間無料で使えるルーターをプレゼント。力士並みに太っ腹だった。