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藤本敏史、年間2000人以上が死亡する「腸結核」と診断される

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.03.05 20:00FLASH編集部

藤本敏史、年間2000人以上が死亡する「腸結核」と診断される

 

 FUJIWARAの藤本敏史が、3月2日放送の『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)で「腸結核」と診断された。

 

 藤本は昨年大みそかに木下優樹菜と離婚し、「この状況でストレスを感じない人がいたら会ってみたい。元気を出せば出すほど空元気と言われるし……変に気を遣われるのがストレス」と告白。それでも7歳と4歳になる娘とは「毎日会っているんです」と笑顔を見せた。

 

 

 検査した結果、藤本に「腸結核」が見つかった。結核菌が腸に感染することで起こり、年間2000人以上が死亡する疾患だという。だが、藤本は肺結核になっておらず、菌もまったく出ていないことから、他人には伝染さないと診断された。

 

 放置した場合は余命25年だが、4種類の薬を6カ月飲めば完治すると説明され、「半年も!」と驚きつつ、最後は安堵していた。

 

 藤本の体調については、2017年5月22日放送の同番組で、動脈硬化のリスクが高く、余命9年と診断されたこともあった。

 

 人間ドックで「左冠動脈の付け根に動脈硬化がある」と診断され、医師から「ここが詰まると突然死のリスクがある」と説明された。魚の缶詰を食べ、豆乳マヨネーズをサラダにかけるなど食生活を改善したところ、悪玉コレステロールの数値が激減。生活改善の結果、余命30年に大きく延びた。

 

 離婚からまだ3カ月の藤本。毎日会う娘のためにも、体を大切にしてもらいたい。

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