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東野幸治、YouTube広告収入の取り分を暴露「自分だけだと8:2」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.08 20:00 最終更新日:2020.03.08 20:00
3月5日配信のYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』で、東野幸治が、吉本興業所属タレントのYouTube広告収入の取り分を暴露した。
家のリビングで一人、録音している東野は「お金の話をさせていただきます」と切り出した。「再生回数がたくさんになると、広告が入って、取り分が私8、吉本2なんです」と明かす。
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多くの吉本芸人がYouTube動画を公開しているが、「編集やってもらったり、撮影してもらったりアイデアを考えてもらったりと、スタッフが入って手伝ってもらうと6:4になるとかいう話も聞いたりします」と明かした。
『東野幸治の幻ラジオ』は、東野の娘が編集とアップロード担当のディレクター役を担っている。
娘は、動画をすべて収益化オフに設定しているのだが、その理由を「広告でお金を儲けるのではなくて、スポンサーをつけたり、グッズ販売をしてお金を儲けようって、娘は考えている。成功する、しない別にして」と説明。
だが、娘から「気づいたら勝手に収益化オフ設定が変わって、広告がバンバン入ってる」と連絡が来たという。さらに、「非公開テスト」として上げていた第7回の内容も勝手に公開されていたという。
それはパスワードを知っている東野のマネージャーによるもので、娘から東野に「吉本さんは信用できないので、私は勝手にパスワードを変えました。もう吉本に新しいパスワードを言わないでください」と決別宣言がきたという。
だが東野は「個人的に、人と人が揉めるのは大好物でございます。さぁ、一体どうなるんでしょうか? 完全に吉本と決別しました。第8回まで来ましたけれど、いまだ収益ゼロでございます。本当にこの『幻(ラジオ)』に、スポンサーはつくんでしょうか?」と笑っていた。
東野のYouTubeチャンネルは6.4万人が登録している。今後どうマネタイズしていくのか注目だ。