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ROLAND、父のしつけを告白「大食いや早食いがダメな理由は…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.08 20:00 最終更新日:2020.03.08 20:00
ROLANDが、3月5日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で、父親から教えられた食事に関するしつけを明かした。
ROLANDはプロのギタリストである父親から、「大食いや早食いはやめなさい」と言われていたという。
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その理由は「いい音楽を大音量で聴いたら聴き心地が悪い。いい音楽を早送りしても同じだろ。だから、大食いや早食いは、いいものが台無しになってしまう」とミュージシャンらしい説明の仕方で諭された。
高校時代はサッカーに打ち込み、寮生活を送って、白米をたくさん食べさせられたが、父の教育から大食いが苦手だった。そのため、上級生の目を盗んでふんわりと盛って、空気を含ませることで白米を多く見せていたという。
だが、偽装を見つかってしまい、普段より多く食べさせられることも多かった。ROLANDの大好物は「牛フィレ肉のロッシーニ風」で「マラドーナ、ロナウド、メッシが一緒にいるようだ」とサッカーの名選手にたとえた名言も決めていた。
2019年5月16日放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)でも、ROLANDは父親とのエピソードを披露している。
入学式の初日に大学をやめたのだが、ホストになることは両親から大反対を受けたという。1年後に初めて給料が100万円を超えたとき、両親へ謝りに行った。
そのとき父親から「『親に大反対されたくらいであきらめる夢だったら叶わない』と思って、試す意味で俺は大反対したんだ。それを押し切ってお前は出て行ったから、こうやって帰ってくることはわかっていた」と言われたことが、今も心の中に残っていることを明かしていた。
ROLANDは信念を持ってホストになり、大成功を収めたのだ。