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グラドル顔負け…手作りの「漁師トレカ」が爆誕!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.09 16:00 最終更新日:2020.03.09 16:00
裸エプロンならぬ、裸水産カッパ。異色の “トレカ” が、注目を集めている。仕掛人は、青森県水産振興課だ。
「正式名称は、『あおもりの肴 漁師カード』。『青森の水産物は、漁師の方々の肉体あってこそ』と思い、始めました」(青森県水産振興課・油野晃さん、48歳)
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「2019年12月からカードを配りはじめましたが、手作りのため、大量生産ができないんです」(同・木村紀昭さん、31歳)
では、カードになった漁師の心境は?
「まだ実感は湧きませんね。家族は『地元のPRになるなら、いいのでは』と言ってくれています」(小川原湖漁業協同組合所属の漁師・濱田正幸さん、49歳)
いまやカード欲しさに、青森を訪れる人もいるとか。獲る人が、獲られる人に!
(週刊FLASH 2020年3月17日号)