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ベッキー、最も多忙な時期は「帰宅すると玄関で倒れていた」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.10 20:00 最終更新日:2020.03.10 20:00

ベッキー、最も多忙な時期は「帰宅すると玄関で倒れていた」

 

 3月7日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、ベッキーが最も多忙だった時期について明かした。

 

「一番ハードだったときは、バラエティのレギュラー7〜8本やりながら、主演ドラマを撮って、大学も通ってた」と回想。

 

 

 早朝から丸1日活動し、「家に帰ると、玄関で倒れちゃう。母親が抱えてお風呂場に連れていって、その間に、妹が私のベッドルームの暖房をつける。お風呂から出たら、妹が髪の毛を乾かす」とヘビーな状況を告白。

 

 ベッキーは「めっちゃ働いた。これが正しいって思ってた。こうやっていっぱい出れば、名前を覚えてもらえるし、仕事も増えるんだって」と必死に頑張ったという。

 

 当時のベッキーは「『疲れた』って言いません」というキャラクターで、その頃の自分に「素直に言えよ(笑)」と自らツッコんでいた。

 

 ストイックに働きすぎたベッキー。ウェブ「ハフィントンポスト」で心境の変化を語っている。

 

「私はこれまで、仕事が充実していることが、自分の人生の充実だったんです。でも、仕事が減ったり、長いお休みがあったりして、『仕事の充実が全てじゃない。まず自分の人生の充実が大事で、その喜びが仕事に反映されるんだ』ということがわかりました」

 

 一時の休業を経て「オフの間にプライベートの人生を輝かせて、楽しい気持ちで仕事に向かえたら最高だねって思うようになったんです」と語っていた。

 

 ベッキーはプロ野球指導者の片岡治大氏と結婚して妊娠中。必死すぎた時期を経て、マイペースの大切さに目覚めたのだ。

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