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中居正広、バレンタインチョコは「昔はトラック何台分」いまはゼロ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.10 20:00 最終更新日:2020.03.10 20:00
中居正広が、2020年3月7日放送の『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、バレンタインデーへの思いを語った。
中居はバレンタインチョコを『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)で共演するモデルのベックから渡されたが、例年ほかの共演者からもらわないようにしており「ホントにいらない」と受け取らなかったという。
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「これをきっかけにグイグイ来られても、お話しすることもないですし、丁重にお断りをした」と語るが、周囲からは「ひどい。もらってあげなよ」とたしなめられたという。
さらに「昔はすごかったですよ。トラック何台分(のチョコレート)って時代もあった。一気に減った」と回想。
SMAP時代を振り返り、「4~5年前とかは俺、5万人ぐらいの前でウワーとかキャーって。あの(ファンの)子たち、どこ行った(笑)? 最近、全然見当たらない。一気に見なくなったからさ。あの子たちはどこで何してんだろ」とぼやいていた。
中居はバレンタインチョコについて、2019年3月18日放送の『中居くん決めて!』(TBS系)でもコメント。「僕の職業は何ですかっていうと、モテることが仕事じゃないですか」と切り出しつつ、「今年初めて、直接(もらうチョコ)がゼロでした」と告白。
周囲から、過去に「チョコはいらない」と発言していたことが原因だと指摘されるが、中居は「僕はモテるのが仕事だったので、『来るな来るな』って言っても、来ると思ってた」と苦笑。
自ら本音を話してしまい、「言わせるな!」と恥ずかしそうに照れていた。中居にとっては古典落語の「まんじゅう怖い」ではなく、本当に「チョコ怖い」のようだ。