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及川光博、偏差値が81だった小学校時代のあだ名は「キザオ」

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.03.11 20:00FLASH編集部

及川光博、偏差値が81だった小学校時代のあだ名は「キザオ」

 

 及川光博が、3月8日放送のラジオ『Flow』(TOKYO FM)で少年時代を語った。

 

「キザなキッズだった。小中学校のときのあだ名が『キザオ』」と告白。「キャッキャ、キャッキャと女子と仲よくしていたし、小学6年のときに生徒会長をやっていたから、半ばいじめだよね。藤子不二雄の世界みたいな」と苦笑。

 

 

 木村拓哉から「(『ドラえもん』の)出木杉君みたいなね(笑)」とツッコまれていた。

 

 当時は進学塾に通い、全国模試で1位になったこともあり、「いじめられていた感じから、だんだんとキャラクターとして認められた」という。

 

 その頃は偏差値が81もあり、私立中学に進学したものの「バンドを始めて、勉強しなくなって成績は下がっていった」と回想。

 

 中学生時代にはハードロックや吉川晃司などを聴いていたが、「やっぱり憧れはマイケル・ジャクソン。そして何よりもプリンス! プリンスが出てきて、人生が変わっちゃった」と音楽談義に花を咲かせていた。

 

 及川は2019年2月1日放送の『ぴったんこカン・カンスペシャル』(TBS系)でバレンタインデーのモテ伝説を披露。

 

 中学3年生だった15歳のとき、チョコを60個もらった。下級生からバレンタインデーの前日に電話がかかってきて、「明日、昼休みに廊下の端から端まで歩いてください」と言われ、紙袋にチョコを入れられ、1個1個もらいながら及川は「どうも、ありがとう」と笑顔で応えたと語っていた。

 

 アルバム『BE MY ONE』が3月18日に発売される及川。イケメンな上に成績も優秀という、まさにキザオだったのだ。

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