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大沢樹生、先輩・田原俊彦に再会して「ピリッと良い緊張感」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.12 20:10 最終更新日:2020.03.12 20:13

大沢樹生、先輩・田原俊彦に再会して「ピリッと良い緊張感」

 

 元光GENJIのメンバーで俳優の大沢樹生が、3月12日に自身のブログを更新。ジャニーズ事務所時代の先輩である田原俊彦と再会したと報告し、《今も昔もお会いするとピリッと良い緊張感を持たせてくれる》と田原との再会を喜んだ。

 

 大沢は、1982年にオーディションを経てジャニーズ事務所に入所。翌年、「イーグルス」の一員としてデビューするも、グループは鳴かず飛ばずのまま自然消滅した。

 

 

 苦しい時代だったが、田原との出会いが大きなターニングポイントになったようで、《自分が13歳の時に田原先輩の九州ツアーに急遽呼ばれ、徹夜で十数曲の振り付けを覚え翌日のステージに立たせて貰い、それ以降本格的に踊りとステージングを学ばせて貰った》とブログにつづっている。

 

 当時の田原は『シャワーな気分』がヒットするなど、スター街道を突き進んでいた。田原からさまざまなことを学んだ大沢は、1987年に光GENJIのメンバーとして再デビューし、社会現象を巻き起こした。

 

 2016年12月11日付の『週刊女性PRIME』のインタビューによると、大沢は人気が出ている実感はなかったが、田原の部屋を訪れたとき、「トシちゃんの部屋が全面鏡張りでめちゃくちゃ広くて、ジュースも飲み放題。すごすぎてキョトンとしながらも、“これが芸能界かー!”と肌で感じた」と語っている。

 

 数々の思い出がある田原に大沢は《大大先輩なので自分からすると少し怖い印象もあるが、それは田原先輩のポーズな感じで素晴らしいお人柄と優しさが駄々漏れしてるとても素敵な先輩です》とブログでコメントしていた。

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