エンタメ・アイドル
古田新太の夢は政治家「日本に重婚を認めさせる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.13 16:00 最終更新日:2020.03.13 16:00
3月10日放送の『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)で、古田新太が俳優になったきっかけを語った。
小学生の頃はジャイアント馬場やKISSに憧れたが、あるとき、ミュージカルを見た際、「これなら何でもなりたいものになれる」と魅了されたという。
【関連記事:結婚式もTシャツで…古田新太に「スタイル作れば勝ち」との声】
劇団☆新感線に所属したのは、渡辺いっけいから「儲かるぞ。モテるぞ~」などと誘われたからだが、古田は「全部ウソだった」と明かした。
また、古田は「字が読めぬ だからかけてる サングラス」との川柳も披露。古田がかけているサングラスは老眼鏡で、下だけ度が入っており、「アフレコをする際、威力を発揮する」と話していた。同様のものを8つ持っているという。
「いま夢をかなえるとしたら?」と聞かれると、「政治家になりたい。日本に重婚を認めさせる」と豪語していた。
古田は自身の給料について、2017年10月31日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)で、2017年8月に劇団からもらった金額が「7万円しか稼いでへん。そんなことあんの?」と発言して話題をさらった。
だが、給料は歩合制で、同年11月7日におこなわれた『ロッキー・ホラー・ショー』の囲み取材では、「前の月(9月分)の給料の額を聞いたらびっくりしますよ」と笑い、その額は「言うか! 税務署が怖い」と相当な額だったことを明かしていた。
古田は3月20日公開の映画『一度死んでみた』に出演する。さまざまな経験を経て、多彩な役柄に挑んでいる。