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みやぞん、国語のテスト5点→25点で母から褒められた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.18 20:00 最終更新日:2020.03.18 20:00
3月15日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、ANZEN漫才のみやぞんが母とのエピソードを語った。
中学時代、アメリカ帰りで英語が得意な帰国子女の男の子がいたという。彼の英語のテストの成績が85点だったのを見て、みやぞんは「悔しくないの? アメリカにずっといたんだから英語のテストは100点じゃないと」と聞くと、その同級生から「でもお前、国語の点数5点だろ」と返されたという。
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それを契機に国語を猛勉強したみやぞん。
「卒業時には国語の点数は5倍になってました。お母さんに今までの集大成を見せたんです。『5倍になったぞ』って」
25点だったが、母は「やっぱりあんたはやればできる子だ」と褒めてくれたことを語っていた。
みやぞんは、ウェブ「あんふぁん」で「母は、『私が産んだ子だから信じる、一番の味方は親よ』と育ててくれました」と回想。
「自分の思いを子どもに押し付けることもなく、“心配”は信用していないことになるからと、やりたいことをやらせてくれました。とにかく、母が一番楽しそうにしていたので、早く大人になりたいなと思っていました」
母子家庭で5人きょうだいだったみやぞん。なんでも認めてくれる母の深い愛に包まれて、育ってきたのだ。