池田エライザ、年内でツイッター引退を発表「向いてないな…」

　池田エライザが、2020年3月16日、年内でツイッターを引退する意向を明かした。

　池田はツイッターで「ファンレターにて、『リプをしていいのか迷う。』と。。もちろんだよ！と思いつつ、私にも原因はあるのかも。と反省。前に友達にもコメントしづらい感はあるよね～。と言われ。確かに…。とりとめもなさすぎるんかな。年内にはTwitterは引退する予定です」と発表。

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　その理由について「何度か話してて色々あるけど、高校生じゃなくなった瞬間から、なんとなく、あれ！向いてないな。と感じたり、純粋に仕事との両立が難しくてしんどくなっちゃったり」と明かした。

　雑誌連載などもあるため、「そちらを見てもらった方が言葉足らずにならずにすむな。とか。インスタは残すので！」とインスタグラムは続ける意向だという。

　ファンに向けて「ただ、心ないコメントは遠慮願いたい」と依頼。「池田もめっちゃ人間だし、傷つくしさ。。お仕事中とかにふと見ると、結構重症負うのでね！　私に限らずお願いいたします」と促した。

　池田は2013年8月からツイッターを利用し、118.5万フォロワーを獲得している。突然の発表にファンからは「Twitter引退は寂しい」「え、悲しすぎる」など惜しむ声が多数寄せられた。

　3月20日公開の映画『一度死んでみた』に出演する池田。夏公開予定の映画『夏、至るころ』では初の監督業に挑むなど、新たな可能性を探っている。