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クマムシは最高800万円!一世風靡した芸人がMAX月収を告白

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.19 20:00 最終更新日:2020.05.04 22:46

クマムシは最高800万円!一世風靡した芸人がMAX月収を告白

クマムシ佐藤大樹(左)と長谷川俊輔

 

 かつて一世を風靡した芸人たちが3月16日放送の『中居くん決めて!』(TBS系)で最高月収を明かした。

 

「あるある探検隊」ネタでブレイクした「レギュラー」は、全盛期には、テレビのほかCM6本に出演し、書籍も2冊発売するなど大人気で、「最高月収は280万」と告白。

 

 

 だが、MCの中居正広は「こんなもんなの?」と納得がいかない様子。CM6本なら確かにもっと高額の可能性があるが、トレンディエンジェル・斎藤司は「これは吉本マジックで、ブレークした瞬間は1年目と捉えられちゃう。ぐっとCMのギャラを押さえられる」と内部事情を説明。

 

 同じく吉本興業所属の「もう中学生」は、最高月収160万円だったという。「実家に車を買いました」と親孝行したことを語った。

 

 事務所によってもギャラの比率は異なるもので、ワタナベエンターテインメント所属の「クマムシ」の最高月収は800万円だという。「あったかいんだから~」ネタを作詞作曲し、その印税も含まれているという。

 

 ただ人気絶頂のときはコンビ仲が最悪で、佐藤大樹が天狗になり、長谷川俊輔は「当時はホテルが隣というだけでも嫌だった」と語った。

 

 また、ソニー・ミュージックアーティスツからビクターミュージックアーツに移籍したお笑いコンビ「響」は、セーラー服姿の「ミツコ」のキャラで話題となり、最高月収は200万円に。だが、長友光弘の路上キスが週刊誌に掲載されて人気が落ちてしまったという。

 

 当たるとでかい芸人の世界。だが、人気をキープするのはなかなか難しいものだ。

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