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森口博子と氷川きよし、小学校時代についていた「同じ嘘」 

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.03.19 20:00FLASH編集部

森口博子と氷川きよし、小学校時代についていた「同じ嘘」 

 

 歌手でタレントの森口博子が、3月19日、「嘘つきました…」とのタイトルでブログを更新。文化放送に訪れた際、森口が通った小中学校の後輩である、歌手の氷川きよしと会ったことを報告した。

 

 森口は《肌がキレか~ 会うといつもホットするっちゃんね》と氷川と会った感想を投稿。そして福岡市立大楠小学校に通っていたとき、森口と氷川が同じ嘘を友達についていたと明かした。

 

 

 それは、森口が友達から《何処に住んどうと?》と聞かれたときのこと。当時について、《周りの友達はなんちゃらハイツとか、マンションとかキレイなところに住んでいる》と説明。

 

 しかし、森口は《ボロボロのお風呂無しのアパート、『みどり荘』》に住んでいた。この建物名を言うのが恥ずかしかったようで、友達には《グリーンハイツ》と嘘をついた。

 

 氷川も同様のエピソードがあった。氷川は当時「ひかり荘」に住んでいたが、こちらも言うのが恥ずかしかったらしく、《ライトハイツ》と友達に嘘をついた。森口は《二人とも、健気~(笑)》とコメントしている。

 

 森口は「みどり荘」のその後もブログにつづった。

 

 10数年前、テレビ番組のロケで大楠小学校を訪れた際、学校から「みどり荘」が見えたという。このときは時間がなかったが、翌年再びロケで訪れたところ、「みどり荘」がなくなり、マンションが建っていた。

 

 その新しいマンションの名前は《エバーグリーン》。

 

 森口が小学校時代についた嘘と同じ名前にはならなかったが、《泣けました。永遠のみどり》《変わったけど、変わらない。そこにいないけど、そこにいる。ボロボロのアパートだったけど私の心の中でいつまでも輝き続けています。名前を残して下さった事に感謝です》とコメントした。

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