すみれ、プレイボーイだった父・石田純一に「すごく怒ってた」

　3月17日放送の『グータンヌーボ2』（フジテレビ系）に、女優・すみれが登場。プレイボーイとして名を馳せた、父・石田純一への思いを吐露した。 

　番組には長谷川京子、フィットネスビキニの日本チャンピオン・安井友梨も登場し、3人で恋愛談義を繰り広げる。好みの男性のタイプを聞かれたすみれは、「虫がつかない（モテない）人がいい」と言いつつ、「男性にモテる男性が好き」と付け加える。

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「モテる・モテない」の話から、過去にプレイボーイとして有名だった石田に話題が移ると、すみれは「パパは誰とでも仲よくなれる人」と話す。 

　長谷川が「そんなパパの、自由な感じってどう思う？」と質問すると、「（10代の頃は）父にすごい怒ってました。電話が来ても『はい、はい』ってすごく冷たくして……」と衝突していた過去を語る。

　すみれは、小さい頃に石田がそばにいなかったことに傷ついており、その反動で冷たい態度を取っていた。だが、そのことを本人に伝えたところ、しっかり謝罪したうえで、「本当は一緒にいたかったんだよ。遠くからずっと見守っていたんだよ」と言われたという。 
　大人になった今だからこそ、石田のことを「本当はいい人なんだな」と気づくことができ、現在は「家族がすごく仲がいい」と良好な関係だと明かした。

　すみれは、3月17日放送の『おかべろ』（フジテレビ系）で、石田の不倫騒動で話題になったフレーズ「不倫は文化」により、小学校でいじめにあったことを語っている。

　過去に確執があった2人だが、大人になったいまでは、そうしたしがらみは消えたようだ。