及川光博、『相棒』出演前に「刑事モノで当たる」と予言された

　及川光博が、3月18日放送の『バゲット』（日本テレビ系）で美輪明宏との交流を語った。

　及川は29歳のときにトークショーで美輪と初対面。その後、舞台『毛皮のマリー』で共演し、ある日「あなた刑事モノで当たるわよ」と言われたという。その2～3年後、ドラマ『相棒』（テレビ朝日系）に出演することになった。

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　また、見せたいものと客の望むもののジレンマに悩んでいた頃、美輪から「人間、誤解されて当たり前」という言葉をもらって救われたという。及川は「伝わる人には伝わるし、伝わらない人には伝わらない」と話した。

　ほかにも及川は、唐沢寿明、谷原章介らと交流し、よく飲みに行くという。及川は唐沢について「食事のスタートが早い、そして長い」と語り、集合時間が17時で、そこから「てっぺん（24時）過ぎる」と7時間程度も同席することがあると明かした。

　谷原については「どう考えてもスキンシップが多い」とコメント。お酒が進むとスキンシップが増え、耳元で囁かれたり、別れ際には路上でハグするため「週刊誌に撮られたらどうしよう？」と笑っていた。

　現在、及川はバー経営に憧れており、ファンクラブ会員限定で、俳優・ミュージシャン志望のイケメンのアルバイト先にしたいという。店名も「愛と哲学の小部屋」と決まっているようで、「とりあえずクラウドファンディングでお願いします」と意欲を見せていた。

　アルバム『BE MY ONE』が発売された及川。多くの著名人と交流を深めて、多方面に活動している。