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鈴木亮平の下積み時代「27歳までビールの売り子バイトを」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.25 06:00 最終更新日:2020.03.25 06:00
鈴木亮平が、3月22日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で下積み時代を語った。
鈴木は故郷の兵庫県・西宮にある甲子園球場や東京でもビールの売り子のバイトをして、「27歳まではバイトをしていた」と告白。
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俳優を志し、「自分でプロフィルを作って事務所や制作会社さんを回って営業活動をして、50社回っていい関係性を築けたのは2社ぐらい」と回想した。
当時、冷たくあしらった人もいたが、その人の顔については「覚えてます」と苦笑。その人に現在会うこともあるが、「覚えてらっしゃらないので、『はじめまして』と(挨拶する)」と明かしていた。
鈴木は2017年9月1日放送の『ぴったんこカン☆カン』(同局系)で「ビール売り」を実演。
「ビールいかがですか!」と野太い声を出し、「いかに試合中に通る声を出すか」が売上を左右するため、「いま思えば、それが腹式呼吸を覚えた場所だったと思います」と明かした。
5月22日公開の映画『燃えよ剣』で近藤勇を演じる鈴木。下積み時代を乗り越え、多方面に活躍している。