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柴田理恵「人間は『花鳥風月』の順番に興味が移る」説を提唱

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.04.06 11:00 最終更新日:2020.04.06 11:04

柴田理恵「人間は『花鳥風月』の順番に興味が移る」説を提唱

 

 4月3日放送の『アナザースカイII』(日本テレビ系)で、柴田理恵が秘話を語った。

 

 芸歴40年を迎えた柴田が、大好きな北海道を訪問し「冬の寒い場所が一番厳しくて美しい」と明かす。美しいものの話から「人間、『花鳥風月』の順番に年取るんだって」と話す。加齢とともに興味の対象が順番に移っていくという。

 

 

 続けて「鳥の名前が気になり出すと、もうだんだん来てるらしい。『月』言い出すともう大変。私はもう『風』ぐらいに来てる」と笑った。

 

 柴田は「タモリさんに言わせると、その後に『石』が来るんだって」と話して、MCの今田耕司と広瀬アリスを大笑いさせていた。

 

 柴田は盟友・久本雅美との、年齢を重ねての変化を映画『マイ・ベスト・フレンド』のトークイベントで語っている。

 

 2人は以前よりもケンカが減り、「不満もないし、隠し事もない」と告白。柴田が夫と暮らす家には、久本のための部屋があり、柴田が家を作る際に「(久本の)老後が心配だから部屋を作った」という。だが久本は「窓なしの四畳半ですよ(笑)! (部屋を見て)絶対に結婚してやるって思った」と話していた。

 

 明るい人柄でテレビ界に欠かせない存在の柴田。61歳の年輪を重ねただけの深い人間味を持ち合わせている。

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