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ザキヤマ、初めての渋谷でカツアゲ対策「財布にダミーの1万円」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.04.10 16:00 最終更新日:2020.04.10 16:00
お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が、4月7日放送の『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)で、初めて渋谷に行ったときの思い出を語った。
埼玉県春日部市出身の山崎。高校生の頃、欲しかった革ジャンを購入しようと、渋谷へ向かった。当時、恐喝などをおこなう不良集団「チーマー」が街中にいたこともあり、「渋谷はめちゃくちゃ怖かった」と振り返る。カツアゲされてもいいように、対策を練った。
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「(お金を)持っていないと、逃がしてくれないだろうと思って、財布にまずダミーの1万円を入れて、靴下には5万円ずつ入れて行きました。革ジャン買ったらダッシュで帰りましたよ」
大都会で無事に買い物でき、帰宅後は「お父さん、お母さんが下に見えましたね」と、優越感に浸ったことを明かしていた。
暗い高校時代を抱える山崎。
2014年7月31日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、高校時代に所属した野球部での悲しい過去を振り返っている。
「監督に自分の存在を認識されていなかったんですよ。ポジションの相談に行ったら、自分のことを知らなかったようで……。それもけっこう後半のことだったんですよ!」
忘れがたき過去があるからこそ、芸人としてブレイクしたのかも。